廃墟撮影に行ってきた
どうも〜塩やんです。
先日、都内某所にある廃墟に写真を撮りに行ってきたので、写真を中心にそのレポートをしたいと思います。
実を言うと廃墟撮影自体は結構前々から行きたいと思っていて、計画はしていたんですが、
なんか廃墟って怖いし危なそうだし…ってことでずっとウジウジと躊躇していました。
このままじゃダメだー!と思い立ってついに実行に移した次第でございます。
建物内は暗かったのですが、時間的な問題で三脚を使うことができませんでした。無念…。
なのでほとんどの写真で高感度撮影をしていますが、
カメラの性能が悪く、申し訳ないことにかなりノイズが入っております。
画質面はご了承いただければと思います。
それでは、どうぞ!
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屋内は床に穴が空いている箇所も多く、歩く度にみしみしと音が立っていたので、
いつ床が抜けてしまうか分からないような状況でした。ちょっと怖かった。
この扉が外れて傾いている感じ、まさに廃墟!という光景で良いですね〜。
当然ながら建物内は人が入った形跡があり、
至る所にアーティスティックな落書きがしてありました。
個人的に最も印象に残ってる一枚です。
この部屋は他と空気が違うというか、とてもひんやりしていて心霊的な恐怖を感じました。
ネットで調べたら、こういった廃墟って普通に心霊スポットの可能性が高いらしいですからね。
明るいうちならまだしも、僕は夜に来るのは無理ですね…ビビリなので…。
まとめ
というわけで初の廃墟撮影編、以上となります!
撮影はもちろんですが、探索している感じが男心をくすぐられるというか、
ロマンがあって本当に楽しかったですね〜。
廃墟萌えの人の気持ちがよく分かりました。
というよりは僕自身も廃墟萌えに目覚めそうで、次はどこの廃墟に行こうかすでに検討中です(笑)
奥多摩の廃ロープウェイとか、有名らしいしアクセスも良さそうなので行ってみたいな〜とか考えてたり。
まぁなんにせよ次はもっと装備を整えて、時間にも余裕を持ちたいと思います。
今回は2時間ほどの滞在でしたが、撮りたい場所が多すぎて全く足りませんでした。
あとやっぱり広角レンズが欲しいな〜と痛感…。
画角が広い方が間違いなく廃墟は映えますね。
ではでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!